『フューリー』便乗のB級戦争映画『ザ・フューリー 烈火の戦場』 - カナザワ映画祭公式ブログ

２０１２年に製作されたこの作品の前作に『エアボーン・ソルジャーズ』（原題「Saints and Soldiers: Airborne Creed」）がある。 こちらは元の海外版に近づけたビジュアルだ。 日本版にしてはいつもの大げさなタイトルやインチキフォトショップ加工がされていないので比較的地味な印象。 この作品も９４分の上映時間内にきちんと収まるストーリーと、俳優の良い演技、リアルな軍装品（ドイツ軍の制服がよれているのが良い感じ）などツボを抑えたB級作品だ。 ドイツ軍人はきちんとドイツ語を話すので、この作品を見るであろう全世界の軍オタのニーズをきっちり押さえてある。 印象的な演技で、記憶に残るドイツ軍人。

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日本の配給はあいかわらずこーゆー事やってるのね。 > 原題は「Saints and Soldiers: The Void」で、しかもシリーズの第三作である。

[sonota88]

邦題ひどいなあｗ