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Hugo Strikes Back!: 徳富蘆花のエロ日記
氏家幹人の本「江戸の性風俗」は江戸時代の武士や町民の性風俗を紹介する読み物だけれど、何故か小説『... 氏家幹人の本「江戸の性風俗」は江戸時代の武士や町民の性風俗を紹介する読み物だけれど、何故か小説『不如帰』の著者で、明治・大正期にかけて活躍した作家、徳富蘆花の日記からのエピソード紹介が多い。多分、これは著者の氏家幹人が執筆時に読んだ蘆花の日記があまりに面白かったので、江戸時代とは無関係にも関わらずついついネタとして取り込んでしまったのではないかと思う。そう思いたくなるぐらい紹介されてる蘆花の日記に書かれたエピソードは面白い。 以下、「江戸の性風俗」より徳富蘆花関連の記述を抜き書き。 なんと明治・大正期のベストセラー作家の蘆花は、夫人との”愛の語らい”を毎回欠かさず日記に記録しているのです。大正5(1916)年の日記を覗いてみましょう。 Madam(氏家注・細君と同じ。すなわち妻の愛子のこと)の陰毛を撫でゝ居ると、到頭慾を発し、後から犯す。精液がどろどろ、快甚。(九月三日) 十時過ぎ寝てから
2008/06/12 リンク