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特集「労働組合にまつわる「呪いの言葉」の解きかたとは?」
「労働組合なんて入っても意味がない」──。そんな、労働組合にまつわる「呪いの言葉」を解くには何をす... 「労働組合なんて入っても意味がない」──。そんな、労働組合にまつわる「呪いの言葉」を解くには何をすべきだろうか。『呪いの言葉の解きかた』の著者である上西充子・法政大学教授に聞いた。 権力の構造 『呪いの言葉の解きかた』(晶文社)という本を書いた時は、「ハラスメント」という言葉を使いませんでした。でも、読者から「ハラスメントがテーマの本ですね」と言われ、「呪いの言葉」は、ハラスメントでもあると気付きました。 ハラスメントとは、権力を持つ人が、声を上げた人や声を上げようとする人を押さえ付ける行為。そうした権力の構造に人々が向き合う必要があると思ったのが、この本を書いた動機です。 例えば、「仕事ばかりしていると婚期を逃す」「男を立てるべき」という言葉は、「呪いの言葉」です。そこには、女性たちを押さえ付ける権力の構造があります。女性たちはある種の「生きる知恵」として、その言葉を受け止めてきましたが
2022/07/01 リンク