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特集「労働組合はなぜ平和運動に取り組むのか 歴史を読み解き今に生かす」
労働組合は戦後の平和運動の中心的な担い手だった。その背景に働く人たちのどのような思いがあったのか... 労働組合は戦後の平和運動の中心的な担い手だった。その背景に働く人たちのどのような思いがあったのか。現代の労働運動にどう反映すべきなのか。 労働組合にとっての平和運動 75年前、すべての日本人にとって戦争と生活は切り離せないものでした。誰もが戦争を意識せざるを得ない時代。そこから免れる人は誰一人いませんでした。 終戦直後も同じです。あらゆる人が戦争の経験と記憶、傷痕を背負いながら暮らしていました。家族や友人、財産などを失い、その記憶は人々の中に残り続けました。 1955年にいわゆる「55年体制」が生まれます。与党が3分の2の議席を占め、野党が3分の1を占める。これは憲法改正を阻止できる勢力でした。戦争を経験した人たちにとって日本国憲法は、二度と戦争をさせない、そのために軍事力を持たないことを意味していました。 こうした体制構築のために最も活発に活動し、影響力を持っていたのが労働運動です。当時
2022/02/25 リンク