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タモの恩返し - 考えごと
赤塚不二夫が死んだ。 告別式でタモリが感動的な弔辞を読んだから、 ってわけではないんだけど、 実は、... 赤塚不二夫が死んだ。 告別式でタモリが感動的な弔辞を読んだから、 ってわけではないんだけど、 実は、俺のなかで「赤塚不二夫」って言うと 『おそ松くん』や『ひみつのアッコちゃん』の作者としてではなく、 “タモリを発掘した人”って印象が強い。 星新一からはじまり、中高生時代にSF小説を読み漁ってた俺は、 当時、筒井康隆が大好きで、雑誌などの筒井のエッセイに書いてある ジャズピアニスト・山下洋輔やサックス奏者・坂田明なんかとの バカバカしい交友録なんかを憧れの思いで読んでた。 その流れのなかで、 『山下洋輔がタモリを発見し、 赤塚不二夫が東京に呼び寄せ面倒みていた』、 という話も知っていた。 おもしろいヤツがいる、ってだけで東京に呼び寄せるヤツ。 来いよ、と言われて、ほいほい上京しちゃうヤツ。 無責任で無計画と言えば確かにそうだけど、 60年代後半から70年代の彼らの破天荒な生活ぶりを、 書物越