ヘッダーファイルは慎重に扱わないと危険です

ホーム < ゲームつくろー！ < C++踏み込み編 < ヘッダーファイルは慎重に扱わないと危険です その７ ヘッダーファイルは慎重に扱わないと危険です ヘッダーファイルは関数やクラスのプロトタイプを宣言するファイルです。今更なんだと思われるかもしれません。しかし、ヘッダーファイルは慎重に扱わないと取り返しのつかないバグを生んでしまいます。それこそシステムが崩壊するほどのバグになることも時にはあります。 ヘッダーファイル軽んずべからず。この章はそういったヘッダーファイルにまつわるお話です。 ① ヘッダーファイルって何なのか？ 冒頭でも述べましたように、ヘッダーファイルは関数やクラスのプロトタイプ宣言をするファイルです。プロトタイプ宣言とは、「変数の名前、型」そして「関数名、引数の型、戻り値の型」のみを記述する事を指します。クラスの場合、クラス名と共にクラスが持つメンバ変数やメンバ関数がプロト

[akiyam]

“⑦ 1ヘッダーファイル1クラスにしない方が楽”

[repon]

「#pragma once」ディレクティブです。これは、1度読み込まれたヘッダーファイルを記憶しておいてくれます。2回目以降にヘッダーファイルが呼ばれた時には、その読み込み自体を無視してくれます。」

[naka-06_18]

「ヘッダー宣言ヘッダーファイルをライブラリは絶対に参照しない！」循環参照大変そう

[a96neko]

見てる

[yamada55]

循環参照でつまづいたので