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社会を生きるとは航海のようなもの。だれもが舵をとる必要があります
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社会を生きるとは航海のようなものなのです。 だれもが舵をとる必要があります。ヘンリック・イプセン ... 社会を生きるとは航海のようなものなのです。 だれもが舵をとる必要があります。ヘンリック・イプセン どこへ行けばいいのか。その答えに絶対的な正解はなくて、一人一人が自分で見つけるしかない。 目的地を決めていない船乗りは、追い風をつかむことができない。レオン・テック アタマで考えれば考えるほどに、やれ仕事の予定が、やれ練習量的になど、「できない理由」が生まれがち。 小さなキッカケでも、「ココロの羅針盤」の針が動いたら、まずは動いてみる。 「できるかどうか」ではなく「まずは、やってみる」。 動かなければ、見える景色は変わらないままだけど、動いてみれば「こっちは何だか違和感がある」「コッチはひょっとしてイイかも」などと、自分の進みたい方向が徐々に見えてくる。『マラソン中毒者(ジャンキー)』 (小野 裕史 著/文藝春秋) より *関連するページ: ・どの道を行けばいいか from 『不思議の国のアリ