36歳児 - Whatever

今年で年男になることは前に書いた。問題なのはこの年齢になっても、自分が世間で言うところの36歳に相応しい人間に慣れたとは思えないところにある。もっとはっきり言ってしまえば、自分にはガキっぽいというか幼稚な部分があると思っている。過去の自分と今の自分に差があるとはあまり思えないのだ。もちろんそれなりに歳を重ねたし、その過程での挫折や困難を通り過ぎることによって成長した部分もあるのだろう、とは思う。だけど、本質の部分では何も変わっていない気がしないでもないのだ。褒められれば喜び、叱られたら文字通り泣く。そんな単純な思考プロセスを保ったまま生きているのではないか、と。アスペルガー症候群の特徴として、幼いあるいは子供っぽいという特徴があるらしい。また、未来を上手くイメージ出来ない（だから刹那的に生きたり散財に走ったりする）というものもあるらしい。それが本当だとしたら、はまさしくこの私のことを語って

[wwolf]

大人なんて大人のフリが出来るようになった子供みたいなもんだから、あんま気にする必要無いと思うの。今だって一皮剥けばちんこちんこー！　って爆笑するし。

[hanapeko]

子供のとき、親（とか大人）といっても“完璧な人間”という自分とは別の存在ではなくて、自分の人生の続きにある、子供に毛が生えただけの人なんだっておぼろげに思った記憶がある。

[Blue-Period]

これぐらいの文章だと、ただのリア充にしか見えなくなっている。

[katzchang]

「私は子供の頃、将来何になりたいかという質問に答えるのがとても苦手だった」こういう人多そう。

[goldhead]

自分が書いたのかと錯覚するほど似たような思いを抱いている。

[hatayasan]

「自分はとにかく波風を立てたくないという思いが先に走る」これは、慎重さを身につけたと理解してよいのでは？

[ueshin]

みんな役割とか立場の仮面をかぶって立派に見えるが、内心はこんなものじゃないだろうか。子どもが大人の仮面をかぶっているだけ。

[cerisier1115]

「30代40代女子」とゆー呼び方に違和感を持つことはないのかも。つまり性別に関わらず、中身が幼稚な人口が多いってことっしょ

[kiyo_hiko]

「子供の頃、将来何になりたいかという質問に答えるのがとても苦手だった。なりたいものなんてなにもなかったのだ」・・・これは自分にもある