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河野美代子のいろいろダイアリー: 生教協全国大会(3)どんなことを話すか。
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河野美代子のいろいろダイアリー: 生教協全国大会(3)どんなことを話すか。
あさっての全国大会で私が受けもつ講座は、「対応困難であった思春期の体、性、妊娠」というもの。たと... あさっての全国大会で私が受けもつ講座は、「対応困難であった思春期の体、性、妊娠」というもの。たとえば、小学生で初経または初経からほどなくで、大量の出血が止まらなくなって、強度の貧血になってしまった少女への対応。 あれこれ悪戦苦闘するなかで、結局有効であったのは、「低用量ピル」の服用であったということ。一人目がそうであったので、二人目の時も低用量ピルを使いたかったのだが、親の拒否でなかなか使えなかったということ。でも、やっと了解を得て使ったら、またぴたりと止まって、その後も定期的に使うことで、すっかり普通のリズムを持つようになったということ。 どうか、ピルに対しての偏見をもたないで、と訴えるつもりだ。だって、量がとても多くて困った高校生に、低用量ピルで対応していたら、学校の養護教諭に「いつまでそんなものを使ってるの!!」と怒られて、使えなくなってしまったという例もある。親とも話し合って、その