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MSNBYK IS ME. 無欲一切足 有求万事窮.
←情報子概論 Ⅳ-5. 軍拡競争-相互圧力の増大と資源限界-へ戻る Ⅳ. 情報子進化の具体的事例 6. 「死」と... ←情報子概論 Ⅳ-5. 軍拡競争-相互圧力の増大と資源限界-へ戻る Ⅳ. 情報子進化の具体的事例 6. 「死」と「SEX」 ここまで情報子の進化、特に摸倣子の進化について書いてきた。では、どのような模倣子が人間社会の中で繁殖しやすいのだろうか。 それは「死」と「SEX」である。 エントロピー増大則に相反しない存在は破局してしまう。結果として自然淘汰圧力は生命に自己複製システムと自己複雑化システムを獲得させた。生命にとって、遺伝子にとって、自己保存は重要である。故に、遺伝子の自己保存に関する情報に対して敏感な個体の遺伝子は高確率で生存競争に勝利し次世代に保存される。その結果として人間は「死」と「SEX」に関する情報に対して敏感に反応するように進化していった。人間が子孫を残していくためには、自分の安全を確保しつつ、異性を見つけ性交に成功しなければならない。(追記:ダジャレではない) 「死」とは
2016/03/18 リンク