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人間関係の質を決める脳とこころのしくみを知って、 自分を大切にするための、 認知行動セルフ・カウン... 人間関係の質を決める脳とこころのしくみを知って、 自分を大切にするための、 認知行動セルフ・カウンセリング。 知能や性格が遺伝することは、経験的に知られています。 その一方で、 「子ども時代の不適切な養育は、大脳辺縁系にダメージを与える」ことが、最近の 研究で明らかになりつつあります。 大脳辺縁系は海馬、扁桃体などから構成され、海馬は情動に関わる記憶に重要で、扁桃体は外からの情報に快、不快の感情での価値判断をするといわれています。 ストレス下で慢性的に糖質コルチコイドが分泌されると、そのレセプターが多く存在する海馬の神経細胞が壊死ににいたることが、動物実験で示されています。 また、子ども時代に虐待を経験した成人の脳のMRI診断では、海馬の体積が減少していることが確かめられています。 PTSDの脳研究で知られるプレムナーは、糖質コルチコイドが血中に高いレベルで維持されると、海馬の神経細胞を傷
2017/01/04 リンク