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八木啓代のひとりごと 日本に伸びしろは存在する〜平田オリザ「三つの寂しさと向き合う」を読んで
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八木啓代のひとりごと 日本に伸びしろは存在する〜平田オリザ「三つの寂しさと向き合う」を読んで
平田オリザ氏が「POLITAS」に寄稿された「三つの寂しさと向き合う」という文章が静かに話題になっている... 平田オリザ氏が「POLITAS」に寄稿された「三つの寂しさと向き合う」という文章が静かに話題になっている。 しかし、私は、オリザ氏の主張の大部分には同調するものの、全面的に肯定はできなかった。それは、この文章が「熟年の論理」であったからである。 オリザ氏と私は同じ世代である。子供の頃に、高度経済成長を経験した。小学校低学年の頃には、日本にはまだ「戦後」の影と「目に見える貧困」が残っていたものが、みるみる豊かになっていくのを見ながら成長してきた。 そして、社会人になってからバブルを経験した。今から思えば信じられないようなものすごいお金がいともたやすく動き、30そこそこの社員が簡単に億単位のプロジェクトや取引をやっていた。 そして、バブルがはじけ、日本が長い停滞に入り、そこからまだ抜け出せてはいないことを知っている。 いかにアベノミクスのが喧伝され、現政権になって経済が持ち直したと宣伝されても