エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【コラム】津守のあの道は何故やたらと狭いのか? | Osaka-Subway.com
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【コラム】津守のあの道は何故やたらと狭いのか? | Osaka-Subway.com
西成区にある津守1丁目交差点から南側の「高架道路」と書かれた道(鶴見跨線橋)。 ここは南海汐見橋線... 西成区にある津守1丁目交差点から南側の「高架道路」と書かれた道(鶴見跨線橋)。 ここは南海汐見橋線の踏切を渡らずにオーバーパス出来る道路なのですが、何故か異様に道が狭い。 普通車でも横幅ギリッギリの道で、横幅2.0mを超える大型車はここを通らずにおとなしく踏切のある側道を迂回するよう指示されています。 一見、鉄道とは関係なさそうなこの道路ですが、実は…… 大阪市電の線路 ここは、もともと大阪市電(路面電車)が通っていた線路なんです。 大阪市電の橋をそのまんま転用したので、路面電車がすれ違う程度の幅しかないワケです。道理で狭いわけですね… ここを通っていた大阪市電三宝線は、大阪環状線の芦原橋駅から鶴見橋通、北加賀屋・住之江公園を経て堺市の大浜・出島までを結んでいた路面電車です。 元々は阪堺電鉄の路線でそれを買収した変わった経歴を持ったこの路線は、終点の大浜に海水浴場があったことや、住之江公園