エキマトペからはじまった、「どうしたら相手が分かりやすいか」を軸にしたチーム作り。

駅のアナウンスや電車の音といった環境音を、視覚的に表現する『エキマトペ』(富士通、JR東日本、DNPによるプロジェクト)。このプロジェクトはSNS上でも大きな話題になりました。 今回は、このプロジェクトへの関わったことをきっかけに「聴覚障害者も含む多様性のあるチーム作りに目覚めた」という株式会社方角の方山れいこさんにお話を伺いました。 ※「障害者」表記について: 株式会社方角では、障害は人にあるのではなく社会側にあると考え、一貫して「障害者」と表記しているそうです。本記事も、その方針に合わせ「障害者」と表記いたします。 1991年生まれ。多摩美術大学美術学部環境デザイン学科卒業。 東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了後、WOW incにてアシスタントプロデューサー、デザイナーとして従事。その後、株式会社方角を設立。 現在は「障害のある社会をデザインで変える」をミッションに掲げ、

[raebchen]

コロナで入口と出口分けるトコ増えたが、入口には「入口」の文字だけ、出口は「出口」の文字しか見えん😳 両方見えて初めて「こっちは出口か」と分かるわけで、入口で「出口」の表示も見せんと役に立たんのだ😳

[petronius7]

日本語特有のオノマトペを使うのは実は多様性に欠ける。「子供の目がギラギラ。」と「キラキラ」では全く意味が違うが、辞書も翻訳ソフトでも判らないので、外国人には理解不能。

[fujii_yuji]

障害者雇用だけが目的ではない、ちゃんとチームメンバーになってもらって強みにしているところがスゴいなーと思いました。