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理系に行けない女性たち。〜ジェンダーバイアスと家庭との両立で葛藤〜 | AKARI
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この記事は約 8 分で読むことができます。 こんにちは、翼祈(たすき)です。 2021年OECDが発表した統計... この記事は約 8 分で読むことができます。 こんにちは、翼祈(たすき)です。 2021年OECDが発表した統計によると、2019年に大学などに入学した学生のうち、理系分野における女性の割合は、自然科学分野では女性の割合が平均で52%でしたが、日本は最低の27%で、65%でトップだったスロバキアの半分以下の水準でした。 さらに工学分野でも加盟国平均が26%だった一方、日本は最低の15.2%で、トップのアイスランドより23%少なくなりました。何故こんなに女性の割合が少ないのか、それは世の中の無意識の偏見(ジェンダーバイアス)にありました。 今回は理系に行く女性当事者の声と、大学でのジェンダーバイアスを無くす為の取り組みについてお話しします。 女性の理系への進学率の低さ 内閣府が2021年度入学の大学生について行った進路状況の分析調査で、工学分野の女子の比率は15・2%、理学分野でも30・2%に