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■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
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「ひとつ積んでは親のため」の完全バージョンをネットで見つけたのでメモ。これほど心を打つ詩は久しぶ... 「ひとつ積んでは親のため」の完全バージョンをネットで見つけたのでメモ。これほど心を打つ詩は久しぶり【もらって泣くのはおれカネゴン】。 親に先立つこの子らは、親を嘆かせ幾千日か 童にあれども罪深し 娑婆の双親 嘆き声 間近く聞きつつ石を積む ひとつ積んでは母のため ふたつ積んでは父のため 歌うその声哀れかし とまれこの世に生を受け 寿命をまっとうせずの罪 親に先立つ大罪は 子々孫々へと続くなり なれは十にてまからむる ありし日の服見て嘆くぞな 背負うた紐見て嘆くぞな なれは五にてまからむる 墓に菓子盛る親心 食わさせよとて供える心 問うは 「何故」 にも哀れなる ここは冥途の川原なり 罪を犯せし童ども 川を渡るを得るまじき 積善せざるその生に 遅れしことは目をつぶる たった今から石積めや 虚空の塔をここに建て 積善供養をさせてやろ 娑婆においての布施とやら 土壇場でする川原なり 積む石の角