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『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』(スタンド・ブックス) - 著者:スズキ ナオ - 武田 砂鉄による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』(スタンド・ブックス) - 著者:スズキ ナオ - 武田 砂鉄による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:スズキ ナオ出版社:スタンド・ブックス装丁:単行本(324ページ)発売日:2019-11-01 ISBN-10:4... 著者:スズキ ナオ出版社:スタンド・ブックス装丁:単行本(324ページ)発売日:2019-11-01 ISBN-10:4909048065 ISBN-13:978-4909048066 宇宙に行かなくたって十分面白く生きられる大金持ちが、タワーマンションの最上階に住んでいることを自慢げに語ったり、「宇宙に行きたい!」と言い始めたりするのを見て、「この人たち、毎日つまらなそうだな」と感じてしまう。 今日はイマイチ面白くなかったけど、明日は面白くなるかもしれない。そんな可能性にかけて毎日をこなすためには、あそこまで大胆である必要はない。彼らはいつも無理をしている。 一方、この著者はちっとも無理をしない。だから、信用できる。大阪と東京を片道2000円台で結ぶ深夜バスに乗りながら、あれこれ考える。バスの隣席で男性が「パピコ」を食べ始めた。右手で1本目を食べ、左手で2本目を持っている。もしかしたら「
2019/12/29 リンク