夢小説、もしくは名前変換小説という名のラブレターはインターネットにしかない

私が見たぶんの、二次創作物としての夢小説、狭い範囲の夢小説について話したいと思う。 とはいえ、そんな狭い範囲においても、夢小説というものの幅は広い。名前変換小説、という別名をとるだけあって、「名前変換機能」がついている二次創作小説は、すべて「夢小説」と呼ばれる。JavaScriptのダイアログでも、Cookieのフォームでも、投稿SNSサイト・ホームページ作成サービス付属の機能でもいい。 その形式。愛おしいあのダイアログは、そっけなく「苗字」「名前」、とだけ書かれたものもあれば、「御名前をドウゾ」「Please enter your name.」なんていう、意味はよく分からなくともすてきな言葉遣い。 名前を変換する、という行為は特別なものだ。 なぜならば――それはインターネット上で行われている。 すてきなものは同人誌即売会にある。オフラインにある。二次創作というものを知って以降、私はそう覚

[hilda_i]

夢小説の世界も奥が深そうね。私はその表層のたった一部しか知らなかったみたいだわ。

[soraboby]

この人の書いた夢小説は読んでみたい。読ませる文章。

[hemo]

夢小説っていろいろあるんだな。恋愛ものしか知らなかった

[ethyl_acetate_h]

私も通ってきたけど、すごく夢小説でよく見た文体だから、本当に好きだったんだなと感じる。百合、ハーレム、無糖、懐かしいな。

[nandenandechan]

夢小説は読んだことないけど、奥が深そう。通りすがりにもなれるのか。てっきり、主要人物になるんだと思ってた。

[o_mega]

無糖

[bokmal]

シュニッツラーがぬか喜びしそうな熱い増田 / 夢小説の存在を知って以来、名前変換の必然性がいまいちわからなかったのだが、やはり没入度が違うのかな。

[yutoma233]

好きな文章。

[ao8l22]

よい…

[sds-page]

乙一っぽい

[TokiMaki]

情熱を感ずる