エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント7件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
文学の先生
当方理系の学生だが、意識の低い履修登録の結果、文学の講義を取ることになった。 卒業に必要な一般科目... 当方理系の学生だが、意識の低い履修登録の結果、文学の講義を取ることになった。 卒業に必要な一般科目の単位は足りていたが、1つは楽しく受けれる講義があればいいな、と思い履修することにした。(別に理系科目が嫌いな訳ではないが、計算しないで考えに耽る科目があってもいいと思ったのだ。) その先生は1回目から遅れて講義室に入ってきた。座り次第、もう少し前に詰めろと指示し、しぶしぶ前に座った生徒の出席を取り始めた。前期の一般科目で大半の生徒が必要な単位数を確保しているからか、後期のこの科目はほとんど人が居なかった。全員集めて20人くらいだろうか。教室自体が100人は収容できるから、とにかくスカスカである。 先生は評価方法と出席、テストについて形式的に話したあと、文学とは何か?を説明し始めた。始めこそ文学理論の概要について話し初めて、「なんだか気難しいな…」とか思いつつ上の空で聞いていたが、いつの間にか
2019/10/11 リンク