エガオノダイカを見終わったので微弱に擁護する

増田で糞アニメとして名高いので一体どんなもんかなと思って視聴終了。 概要このアニメを簡潔に述べると、まず政治・経済的な前提なしで帝国とソレイユ王国の開戦状態から始まります。片方の国ソレイユの姫様ユウキは最初戦争状態にあるとは知らされていません。しかし彼女は幼馴染の死から真実を知らされ、なんとか両国の人間が死なないように軍を指揮しようとします。その作戦手法とは主に両国の兵士たちが最小限の犠牲で済むというものでした。いろいろ省略して最終的には両軍の兵器のエネルギー源を止める方法が見つかり、両軍の兵器は沈黙して終了、仕方ないから両国の国交が暫定的に回復するという話です。 背景で、そこそこ背景があります。まずソレイユ国。これは新型兵器クラルス（作中であまり触れられないが、動力源。動いてるロボの名称は別にある）を擁していて、この動力源はもともとベルデ公国を仲介して帝国とソレイユが共同開発していたもの

[kenzy_n]

オリジナルで色々頑張った

[wdnsdy]

「タツノコプロ創立55年記念作品」って肩書きで作ったのが良くなかった。相当な肩透かし。唯一良かったと思うのは王国と帝国でメカデザイナーを変えてる所。分かりやすくなるので他のアニメでもやって欲しいと思った

[Dursan]

色々端折りすぎたんだよなぁ

[nanoha3]

やろうとしたけど50点で終わって、テーマが重かった分荒が見えやすかった印象。　/アルジェヴォルンやM3とか、この前後は奇妙にオリジナルロボ作品が微妙予算で作られてた。

[c_shiika]

熱量の高いクソアニメ批判が却って視聴者を増やしてしまうという皮肉。

[shoot_c_na]

せめて2クールの枠で作れば評価は大きく変わっただろうにね…な作品。

[yhaniwa]

エガオノダイカは生死や価値観など、徹底して隔たりを描き続けた作品。だから解決策もそれだけで上手くいくわけない（隔たってる）と劇中で言われるわけで。そんで、その隔たりの向こうにこそ未来がある。

[umeten]

拡大不殺。殺さず系主人公作品が「戦争」レベルまで肥大化した模様。

[shiju_kago]

途中までの展開のスピードが『これ2クールだよね？』と思ってしまうペースだった

[nomitori]

良増田

[mouseion]

いきなりキリトぽい幼馴染みの少年が戦死してもしやと思ったけど案の定死にまくりでこれまた評価の悪い鉄血やアルドノア・ゼロと同種の敵方が正義で味方側は有無を言わさず虐殺される側だったのが後味悪かった。