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図書館は生きがいに関する最後のセーフティーネット
昔、休日の区立図書館で涙が溢れてしまったことがある。 もし自分がキャリアや家族やお金をすべてを失っ... 昔、休日の区立図書館で涙が溢れてしまったことがある。 もし自分がキャリアや家族やお金をすべてを失って、なにも人生に目標を見いだせなくなっても、 この図書館に来て、まだ読んでいない名作の読書を楽しむという生き方だけは、いつでも残されてるんだよな、と思って。 生活保護が経済的な意味での最後のセーフティネットだとしたら、 図書館は自分にとって生きがいの最後のセーフティネットになるんだろうと思う。 そしてそういう人は多いんではないかと思う。 実際、日曜日の夕方に子供連れて図書館行ったら、一人で来ているおじさん・おじいさんがめちゃくちゃ多くて、熱心に本やら雑誌やらを読んでいた。 いつもは朝イチで行くから遭遇しなかったのかもしれん。 申し訳ないがちょっと怖いと思ってしまった。 やはり孤独で何も持っていない男性の最後の場所なのかもしれない。 自分も将来たくさんお世話になるだろう。
2021/02/17 リンク