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記事へのコメント239件
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addwisteria
塩味(えんみ)は甘味や旨味と同じ舌が受容する要素としてのカテゴリで、塩味(しおあじ)は味噌味や醤油味と同じで料理としての味の方向性かな。料理の科学としての側面がより着目されるようになり区別されたのでは。
WildWideWeb
食レポはほぼすべて「えんみ」に。甘味、苦味などの例からの連想だと訓読みを採用して「しおみ」となっても良いはずというのが自分の場合、違和感の理由かなと思っている。 /改:嫌な場合「塩加減」という手もあるか
nobinyanmikeko
コトバンクでは「えんみ」「かんみ」の項目はあるが、「しおあじ」という項目は無いね。「しおあじ」の方が新しい言い方か。なお、この「み」は本来接尾語であって「味」と書くのは宛字。
Falky
日国によれば、1717年刊行「書言字考節用集」という辞書に「えんみ」の読みで収録されていたとのこと。少なくとも最近急に現れた読みではないと言える。また、「塩加減」に近いニュアンスを含むという差もありそう。
takigawachristel
食品科学の分野では、五味を甘味(あまみ・かんみ)、苦味(くみ・にがみ)、旨味(うまみ)、酸味(さんみ)、塩味(えんみ)と言いますね。ちなみに味がないものは無味(むみ)です。
Barton
またテレビか……素足といういい言葉があるのに「生足」と下品に表現していた連中だからな……変わった言い方をしていて俺達が流行を作ってやるぜ感しかない。普通に「しおあじ」でいいだろ……常識的に考えて。
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2023/04/26 リンク