顧問エンジニアというロールのあり方 - Life is Really Short, Have Your Life!!

僕も７月の終わりから、「顧問エンジニア」のロールのあり方を模索しています。で、こちら。 iritec.jp これはいわば、「Developer as a Service」というモデル。御社のために出張料理人を派遣しますので、うまいこと使って下さいと。それだけITの裾野が広がり個人でもITシステムを作れる環境が整ってきた、ということでしょう。この流れは鈍化する理由がないので、似たようなサービスが増えていくと思います。 ただ、僕の考える「顧問エンジニア」とはちょっと違います。僕が考える顧問エンジニアは、開発をしないことを前提としています。なーに言ってんだとお思いでしょうが、先日書いた「要件定義+PaaSの活用」で作らない開発を目指し、顧問エンジニアの主な仕事はIT戦略立案から自動生成ツールへの落とし込みです。ノンプログラミングで作れたら、それに越したことはないのです。 aroundthedis

[nishiohirokazu]

"Developer as a Service"という発想が興味深い

[yohichidate]

先日（といっても雑誌掲載はだいぶ前だが）SoftwareDesign誌の記事を拝読させて頂いて興味深く読ませてもらいました。業務とITの摺り合わせを専門の職に出来るようになると非常に面白いですわな。

[masayoshinym]

“Developer as a Service”

[elim]

なるほどなあと思いつつ、なぜか FileMaker の悪夢を思い出す

[teppeis]

「Kintoneが流行ってる最大の理由はここなんじゃないかな」

[chilogic]

顧問という考え方をエンジニアにも適用。素晴らしいです。

[kimihito]

“顧問エンジニアは、IT戦略立案〜業務設計〜要件定義〜自動生成ツールへの落としこみを行う。”

[ikeike443]

CTO as a service かな

[isseium]

小さな組織だとこういう役割のニーズ増えてきそう

[kkotyy]

"受託開発よりもSaaSよりも、業務システムを自動生成するのが安い時代に" プログラマの仕事が減るというよりは、中小企業が手を出せるくらい業務システムのコストダウンが進んできたと思うべきか。