Netbookが破壊するIT鎖国 - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」

2008年に市場での存在感を大きく伸ばしたASUS。最新の「Eee PC S101」も、美しいデザインに加え、価格と機能のバランスのよさから人気を博している 競争の激化するNetbook（安価なミニノートパソコン）の市場では、すでに100円の製品が登場している。デルやASUSの製品だ。もちろん同時にイー・モバイルに加入して通信料金を毎月払わなければならないので、携帯電話の「1円端末」みたいなものだが、ちょっと前まで通信をバンドルしても1万円台前半だった。 こうした動きに火をつけたのは、今年初めに台湾のASUSが5万円以下で発売した「Eee PC 4G-X」だ。当初は安いだけが取り柄の隙間商品とみられたが、その後エイサー、HPなどの海外メーカーが参入し、遅れて東芝やNECなど国内メーカーも参入した。今ではNetbookが台数ベースでは市場の約25％を占める（BCN調べ）。 グローバルな規模の

[yukio2005]

新しい企業は自動的に4倍のコスト優位をもつわけだ。だから不況は、ゼロからスタートできるベンチャー企業のチャンス

[satromi]

『経済学でよく知られている』ここ、笑うとこ？

[ahahasasa]

ITゼネコン死ぬね・・・・

[d346prt]

通り一遍な記事だと思ったら、池田先生かｗ/台湾メーカーは体力とウィンテルとのパイプがあるからあの値段で出せるのであって、ベンチャー関係無いべ/100円PCは、インセンティブ分の金額をイーモバに払う罠だしね。

[NOV1975]

そうか、ASUSの一般向けといえるコンシューマー製品ってほぼ初めてなのかな？

[F-SQUARE]

「IT鎖国」「ガラパゴス」言ってる人だからしかたないか

[REV]

この壷買うなら、ネットブックどころか、マックブックプロの最上級だって１００円にできるかもよ。壷１００万円ね。