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業界に痕跡を残して消えたメーカー CPU設計に大きな影響を与えたDEC (3/3)
PC市場への進出がことごとく失敗し DEC社内でもPCはタブー扱い 2つ目に属する話が長すぎたが、3つ目のPC... PC市場への進出がことごとく失敗し DEC社内でもPCはタブー扱い 2つ目に属する話が長すぎたが、3つ目のPCの話をしよう。もともとDECは、PCに対して非常にアレルギーを持っていた。同社の場合、まず最初に投入されたのが、DECmateというシリーズである。 元になるのは、1977年(1978年説もある)に発表されたVT78という“Video Data Processor”である。これはVT52という端末の筐体に、Intersil 6100というPDP-8互換のCMOS製マイクロプロセッサー(ただし動作周波数は2.2MHz)を収めて、ワープロなどを使えるようにした製品である。 こちらもほとんど売れなかったのだが、そこでへこたれずに今度はVT100の筐体の中に、10MHzに高速化したPDP-8互換プロセッサーを収めたのが、1980年に投入されたDECmate Iである。こちらも売れたとは言い
2021/06/19 リンク