生成AIによる著作権問題、日本弁理士会が論点整理

生成系AIが生成するイラストや文章などについて著作権上の課題が指摘されるなか、日本弁理士会は2023年8月4日、報道関係者を対象に「生成系AIと著作権法における論点整理」のための説明会を開催した。この問題について弁理士の立場からの見方を示すとともに、生成系AIの技術についても触れ、AI利用装置やAI利用発明に関する特許や発明などについても説明を行った。 著作権が発生しない？ 生成AIをめぐる著作権上の課題を説明 日本弁理士会は知的財産の専門家である弁理士によって構成される組織で、1915年（大正4年）に設立。知的財産制度の研究と普及、弁理士の進歩と業務改善に関する各種活動を行っている。 今回の説明では、日本弁理士会で著作権委員会委員長を務める高橋雅和氏と、知財制度検討委員会の委員長を務める中尾直樹氏が解説した。 高橋氏はまず「高度な生成AIの登場により、イラストや文章などを誰でも簡単に、短

[rgfx]

著作権もあるし、不正競争防止法で判例を作れないか（機械学習されることに同意するような慣習など無いと、声を上げ続ける）というアイデアも有るようで。 https://twitter.com/info_kvaluation/status/1688125436595994625

[w_bonbon]

これ各国単位でやると片やギチギチ、片や比較的自由みたいになった時に差が出来すぎてしまう気がしていて、自滅みたいにならなければいいなと。

[strawberryhunter]

制作過程を記録しても訴えられるような酷似した作品はどうしようもないのでは？AI生成作品であることを証明できれば損害賠償が安くなるという見解だろうか。安価に作った物に無理に権利主張するより和解するのでは。

[sogohyakkaten]

どうせ足しか引っ張らないだろ

[hevohevo]

“ただしAIを、人間の創作を補助する「ツール」として使用したに過ぎない場合は、著作権が発生する余地があるとも指摘（省略）今後は創作物を制作する過程を詳細に記録することが重要になる可能性もあるという。”