心霊現象の原因を探るフィールドワーク映画「残穢」 - あざなえるなわのごとし

映画『残穢【ざんえ】−住んではいけない部屋−』予告編 ミステリー小説家である私（竹内結子）に、読者の女子大生・久保さん（橋本愛）から自分が住んでいる部屋で変な音がするという手紙が届く。早速二人で調べてみると、そのマンションに以前住んでいた人々が自殺や心中、殺人などの事件を起こしていたことが判明。久保さんの部屋で生じる音の正体、そして一連の事件の謎について調査していくうちに、予想だにしなかった事実がわかり……。 解説・あらすじ - 残穢【ざんえ】 －住んではいけない部屋－ - 作品 - Yahoo!映画 原作未読。 かなりいい感じなのにホラーとしてとても惜しい作品。 以下は、映画のみの感想。 多少、ネタバレもあるのでご注意を。 【スポンサーリンク】 怖さの構造 コロナ禍での引きこもり＆シーズン的にもホラーを観る機会が増えていて、「ウィンチェスターハウス」「来る」「ハロウィン」などなど見た流れ

[zeromoon0]

あれはラストのラッシュで敢えて「これはお話ですよー！」と教えてくれる優しさなのかと思った。ノロイのラストみたいな感じで。

[ayumun]

最後のはあのままだと映画館から家に帰れなくなっちゃう人が出るからちょっと笑わせたろっていう優しさだと思った。残穢見ると汚部屋の人に優しくなれるのが良き。

[MiG]

スリラー要素がないまま本気で怖くさせすぎるとあまりヒットしないんじゃないですかね。私も後半のラッシュは無い方が好みだけども。

[nomitori]

たしかに、残穢は後半見せすぎで急に怖くなくって残念だったなぁ。今公開中の「事故物件」と比較でみるのも面白いかもだな。