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「俳句研究」休刊!
「俳句研究」2007年7月号に、ひさしぶりに俳句「五十人の空飛ぶ法王」を発表したが、このほど同誌... 「俳句研究」2007年7月号に、ひさしぶりに俳句「五十人の空飛ぶ法王」を発表したが、このほど同誌は、本年9月号で休刊との知らせが来た。 私は俳句総合誌というものの無意味さ、低レベルの政治性を、当時の「俳句研究」編集長、高柳重信急逝直前の、1983年ごろから感じていた。このころは、角川春樹の俳壇制覇欲が旺盛だった。 また近年は、英訳、仏訳などの翻訳がない俳句や散文の発表がほとんど無意味であることも知っていたので、とくに「俳句研究」休刊に衝撃を感じない。「やはり」というのが正直な感想。 今年は大変動の年だと予告したとおり、「俳句朝日」についで、「俳句研究」も休刊になった。この可能性は、妻の鎌倉佐弓にもかなり前から明言していた。 俳句が世界に広まった現在、日本人のうしろ向きの自己満足しかできない俳句総合誌、しかも意味のない雑文や駄句を日本語だけでしか掲載できない雑誌は、その存在理由をまったく失っ