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中東情勢
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ひさしぶりで、「豈」という俳句雑誌のページを開いた。いつもは、封筒も開かずゴミ箱へ捨てている。環境破壊にのみ貢献する俳句雑誌の1冊。 ところで、この雑誌がゴミ箱入りレベルなのは、54号の巻頭特集「加藤郁乎は是か非か」という間の抜けた記事でわかる。やっぱり腐っている。加藤郁乎の句は消えてゆくしかない。加藤郁乎賞を黛まどかに与えた加藤郁乎って何者なのだろうか? それさえ理解できない編集人、発行人って何? 筑紫君、大井君答えたまえ。答えられないだろう!!! 「吟遊」「澤」同人、堀田季何による「夏石番矢を独断する」を開いて読む。しかし、見出しで、「夏石番」という誤植はなんですねん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 堀田季何は夏石番矢の番記者? まともな校正もできないことが一目瞭然。ここですら、「豈」はゴミ。 関悦史という才能のかけらもないアホが、長谷川櫂について書い
いま、熊野大学には、中上健次が生きていたら、決して来れなかったような顔ぶれも来ている。中上健次亡きあと、熊野大学の運営に、関係者が苦労されているとはいえ、もう中上健次が生きていたときの熊野大学ではないことも、事実である。 実にたくさんのことを、中上健次と熊野大学に学ばせてもらったが、1998年の7回忌以後、熊野大学に私が参加していないのは、こういう理由からである。機会があれば、また熊野に出かけたいと思う。 中上健次の他界後、1993年の中国の吉林大学へ特別講演に出かけてから、ドイツ、イタリア、フランス、英国、米国、スロヴェニア、マケドニア、ポルトガル、ブルガリア、ニュージーランド、リトアニアで開催の国際俳句イヴェントや国際詩歌祭などに参加したり、いくつかは開催したりした。 そこでは、熊野大学での経験がおおいに役に立った。 また、中上健次がよく言っていた、国際評価と国内の「評判」の、決定的な
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