30歳から見た働くという景色 - WETな備忘録

正月に実家に戻って、妹と電車に乗っていた。妹に「就活してるときって、最初からプログラマーしたいと思っていたの？」と聞かれた。年の離れた妹は、今まさに就活中だった。僕は、ある程度はそうだ、何かしらのクリエイターになりたかった、的なことを言った。そして「でも、それは間違いだったと思う」と、はっきり言った。 このエントリは、かつての自分が書いた「3年目から見た「働く」という景色 - WETな備忘録」への返歌であり、定点観測であり、WETな備忘録として。 あと、本当は31歳なんですけど、語呂が悪いのでちょっとサバを読んだ。 生きることが怖かったのだと思う そのエントリ↑を書いたときの僕は、明らかに何かに怖がっており、何かに焦っていたように、今では思う。今までの僕は、誰かが、何かが、何かしらの正解を選べば、それが僕を幸せにしてくれると思い込んでいた。会社への貢献が、CMの言う価値観が、親の示す将来が

[yoshiko_pg]

“僕たちが改革しなきゃいけないのは「働き方」なんかの前に、「生き方」だ。”

[TakayukiN627]

自分の幸せに責任を持つこと

[shifumin]

「俺はこのために給料を稼いでいるんだ』と思えることを絶対に犠牲にしない範囲で、そこがスタートラインで、その次で仕事に『自己実現』とか『キャリアアップ』とかの判断基準を持ってくるべきで、その逆は危険」

[takaesu]

ワークもライフの1つだし、ワークしなくてもライフは続けることもできるしな。「生きがいのために生きる」っていい。ただ働いているうちは人生の7割は働いているから大事にしたい

[furu8ma]

「奴ら自身が幸せであるために物事を選択することに躊躇が無いのだ。」　名言。

[purpletail]

とても考えさせられる話でした。私も生きがいを軸に考えていきたいと思います。

[okbm]

“「給料は嘘つかない。その給料を、たとえば週末に使って『あゝ、俺はこのために給料を稼いでいるんだ』と思える瞬間こそがだいじ」”

[luccafort]

"生きることが怖かったのだと思う"これ今にして思うと実に馬鹿馬鹿しいのだけど非常にわかる。自分ごとき半端者が社会の荒波で生きていけるのだろうか？と無理にやっていき！感を出して背伸びしてた気がする。