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安藤忠雄の建築を常設展で紹介。兵庫県立美術館に新展示棟「Ando Gallery」がオープン
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安藤忠雄の建築を常設展で紹介。兵庫県立美術館に新展示棟「Ando Gallery」がオープン安藤忠雄による建... 安藤忠雄の建築を常設展で紹介。兵庫県立美術館に新展示棟「Ando Gallery」がオープン安藤忠雄による建築と、西日本最大級の大きさで知られる兵庫県立美術館。同館に、安藤の設計による第2展示棟(Ando Gallery)がオープンする。一般公開は5月23日から。 阪神・淡路大震災からの「文化の復興」のシンボルとして、2002年に開館した兵庫県立美術館。世界的建築家・安藤忠雄による同館は西日本最大級の規模を誇り、様々な芸術の融合の場としての機能を果たしてきた。 そんな同館に5月23日、第2展示棟(Ando Gallery)が新しくオープンする。安藤忠雄建築研究所への依頼を経て実現した「Ando Gallery」では安藤の建築をはじめ、建築文化を広く紹介する展示が開催される。 震災復興プロジェクト 兵庫県立美術館+神戸市水際広場 模型 常設展示では、安藤が復興のために行ったプロジェクトや、兵