エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
雇用保険の適用事業とは? - 新会社法で小資本で起業!
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
雇用保険の適用事業とは? - 新会社法で小資本で起業!
本日は雇用保険に必要な書類について書く前に、簡単にまとめておきたいことがあります。 それは、雇用保... 本日は雇用保険に必要な書類について書く前に、簡単にまとめておきたいことがあります。 それは、雇用保険の適用事業についてです。 たとえ1人でも労働者を雇う場合には適用事業になります。 しかし、それも2種類に分かれます。 1つは一元適用事業で、もう1つは二元適用事業です。 どういう分け方になっているのかというと、二元適用事業以外が一元適用事業ということになっています。 具体的には、 ①地方公共団体などが行う事業 ②農林水産業 ③建設業 ④港湾事業 が二元適用事業なので、それ以外が一元適用事業ですね。 一元適用事業と二元適用事業の違いは、保険の扱い方にあります。 前者は雇用保険と労災保険を一元的に労働保険として取扱うもので、後者は雇用保険と労災保険を別に取扱うものです。 このように分けられた理由は、事業によって労災保険と雇用保険の適用の仕方を区別する必要性があるためのようです。 ①では解雇の可能