HomebrewのCaskリポジトリを介した任意コード実行

English version is available here: https://blog.ryotak.net/post/homebrew-security-incident-en/ (公式インシデント報告はこちらから読むことができます: https://brew.sh/2021/04/21/security-incident-disclosure/) はじめにHomebrewプロジェクトはHackerOne上で脆弱性開示制度(Vulnerability Disclosure Program)を設けており、脆弱性の診断行為が許可されています。 本記事は、当該制度に参加し、Homebrewプロジェクトのスタッフから許可を得た上で実施した脆弱性診断行為について解説したものであり、無許可の脆弱性診断行為を推奨することを意図したものではありません。 Homebrewに脆弱性を発見した場合は、

[gfx]

これ、そっくりそのままコピーしたprivate repoでPoCを実装して担当者をrepoにinviteすれば安全にPoCを示せないかな。

[kappaseijin]

Homebrew caskの軟弱性件、発見者は日本人だったのね。すべてが論理的

[rryu]

プルリクエストの自動マージの条件は問題なかったが、使っていたdiffのパーサライブラリに内容を誤認する不具合があったというのはなかなかつらい状況。

[door-s-dev]

コンスタントに脆弱性報告してるのすごいな。これで飯食ってるんだろうか

[kotas]

オチが面白かった