新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
感情的にならない ー 『窓辺にて』を観て « SOUL for SALE
僕はその日、久しぶりのミスをした。溜まった仕事を片付けるつもりで休日出勤のために訪れたオフィスの... 僕はその日、久しぶりのミスをした。溜まった仕事を片付けるつもりで休日出勤のために訪れたオフィスの前で、カードキーを忘れたことに気づいたのだ。家まで取りに帰っても時間がかかるし、夕方から別の予定もあったので、数時間、ぽっかりと予定が空いてしまうことになった。 仕方がないので、映画でも観て時間をつぶすか、と考えた。上映時間がぴったりだったという理由で選んだのが、今泉力哉監督『窓辺にて』。主演の稲垣吾郎さんの演技はこれまでも評判だと聞いていたし、ミスって軽く落ち込んでいるときに、陽気なエンタメや不穏なサスペンスを観るくらいなら、落ち着いた気持ちで見られそうなものにしよう。そんな軽い気持ちで、予備情報もなく鑑賞したのだった。 結果的に、作品そのものも素晴らしかったし、いろんなことを考えさせられることにもなった。この作品の中に答えがあるわけじゃないけど、いま自分が感じていたことや、来年に向けて考えた
2022/12/01 リンク