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「少数の非難や批判を必要以上に大きく捉えちゃって、どんどん状況を悪化させてしまう系案件」の話。 | Books&Apps
タイトル長いのでなんか略称作りたいんですが、なんていえばいいでしょうね。批判過敏症候群とでもいえ... タイトル長いのでなんか略称作りたいんですが、なんていえばいいでしょうね。批判過敏症候群とでもいえばいいでしょうか。 これは割と一般的に言っちゃっていいと思うんですが、「多数の好意や賛意よりも、少数の非難や悪意の方が表現者の心に残りやすい」というのは多くの創作分野における共通項です。 例えばブログの記事とかでもそうなんですが。余程おかしなことを言っていない限り、実際のところ読者というものは案外作者に好意的です。 例えば、記事に対するはてなブックマークの反応が100あったとして。その反応の割合として典型的なものは、経験則としては ・無言:40% 〜 50% ・賛意、ないし好意的な反応:30% 〜 40% ・反対、ないし批判的な反応;5% 〜 10% ・内容を踏まえているように思えない理不尽な罵詈雑言:1% 〜 5% 割とこんなもんです。で、無言ブクマというのは、たとえばその後のツイッターでの反
2017/10/02 リンク