Ubuntu 22.04 でメールサーバーを作ったのでメモ - tmtms のメモ

令和にもなって自分でメールサーバーを作ってみたのでメモ。 OS は Ubuntu 22.04。 パッケージ更新後に自動的に再起動 メールとは関係ないけど apt で再起動が必要な更新があった場合は自動的に再起動するようにした。 /etc/apt/apt.conf.d/50unattended-upgrades: Unattended-Upgrade::Automatic-Reboot "true"; Lets Encrypt TLS 証明書を作るために certbot をインストール。自分はさくらのクラウドのDNSを使ってるのでそれ用のモジュールも追加。 # apt install certbot python3-certbot-dns-sakuracloud https://certbot-dns-sakuracloud.readthedocs.io/en/stable/ に従って /r

[tmtms]

令和にもなって自分でメールサーバーを作ってみたのでメモ / 証明書更新時にサービスをリロードしないといけなかったので追記

[j1nsuke]

このご時世にメ鯖立てる記事書いてくれただけでもありがたい。今は既存のメールサービスに乗っかる方が遥かに安全だが、こういう基礎的な記事がわらわら出てこないとすそのが広がらない。

[crosscrow]

今更メールサーバ立ててもIP25B/OP25Bで外部とはまともにやり取りできんのがなぁ…

[azumakuniyuki]

令和時代のMTAやしTLSが前提になってる

[rAdio]

Let's Encryptの（というかSSLの）証明書更新でのpostfixやdovecotのプロセス再起動は必要だったはず。なので、certbotのhook設定（renewal-hooks/deployディレクトリのスクリプトとか）をしておいた方が良いのではないかと思った。

[rgfx]

SPF, DKIM周りは面倒だった

[ohsawa0515]

昔は全部自分で立てていたのが懐かしい

[ichiken7]

LetsEncryptの証明書が更新された時、PostfixとかDovecotのリロードとかは不要なのかしら？

[mohri]

TLS証明書、submissionポート、SPFチェックというあたりが令和というかんじだろうか

[tmatsuu]

恥ずかしながら「apt で再起動が必要な更新があった場合は自動的に再起動」する設定があることを知らなかった。Unattended-Upgrade::Automatic-Reboot、へー。

[k-holy]

"/etc/letsencrypt/renewal-hooks/post 配下に実行ファイルを置いておくと証明書が更新されたときに実行してくれる"そう、証明書更新時にDovecotリロードが必要だった。開発用途のドメインだから助かったけど、やらかしたわ…。

[richard_raw]

そうか最近は証明書が要るんだな……。

[uxoru]

“メールとは関係ないけど apt で再起動が必要な更新があった場合は自動的に再起動するようにした。” メモ📝

[harumomo2006]

OP25Bが邪魔すぎる

[hiroomi]

“メールとは関係ないけど apt で再起動が必要な更新があった場合は自動的に再起動するようにした。”

[ya--mada]

これは？

[cloverstudioceo]

google businessをずっと無料で家族で使ってたんだけどついに打ち切られたから自宅鯖でメール使いたいんだよなぁ

[peketamin]

ありがたし

[m50747]

DNSから書こうよ。

[buzztaiki]

dovecot とか10年ぶりくらいに見た。

[yamuchagold]

よーしAWSでメールサーバ作っちゃうぞ！と思ったら制限が多くて断念した思い出。 AmazonSESにしたけど面白みがないよね。

[cl-gaku]

そろそろロストテクノロジーになりそう

[stealthinu]

mua_*の設定が必要になってる。unixパスワードと別にdovecot認証用の専用ファイル作って認証させてる。

[superchibita]

22.04全く関係なくてワロタｗ