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地方消滅と東京劣化は時間の問題:仕事を楽しく未来を明るく:オルタナティブ・ブログ
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地方消滅と東京劣化は時間の問題:仕事を楽しく未来を明るく:オルタナティブ・ブログ
地方消滅という言葉がありますがこれは字面通り地方が消えてしまうわけではありません。人口が減って行... 地方消滅という言葉がありますがこれは字面通り地方が消えてしまうわけではありません。人口が減って行政サービスを成り立たせられなくなり、行政機能が他の自治体に吸収されてしまうことを言っているのでしょう。「消滅」というのは行政都合の言葉なのだと思います。 では反対に東京はどうなるのでしょうか。松谷明彦氏は『東京劣化』の中で、東京は将来的に、例えば2040年頃といったいう長いスパンで考えると、地方以上に深刻な高齢化問題を抱えることになると予想しています。「劣化」というのは交通インフラなどの都市機能が支えきれなくなり、都市がスラム化することを言うそうです。消滅はしないけれども劣化してしまうというのは困った問題です。 東京劣化 (PHP新書) 松谷 明彦 (著) 日本全体の少子高齢化の趨勢は抗いようのないもので、地方と東京の人口動態はゼロサムどころかマイナスサムの競争にしかなっていません。東京の人口構