ハードウェア構築言語 Chisel がアツい（かもしれない） - bonotakeの日記

いきなりタイトルと関係なさそうな話題からスタートしますが、今週1番のトピックは、なんと言ってもEdge TPUがオフィシャルに発売されたことでしょう。 しかもUSB接続のアクセラレータがたった80ドル弱ですよ。日本だとMouserで8800円ほど。 こいつをいち早く入手できたIdein社内でのお試し結果がこちら。 Edge TPU(USB版) Mobilenet v2 1.0 224x224 ImageNet Raspberry Pi 3 Model B v1.2 で10msちょっとでした pic.twitter.com/BOfSAgUewJ— Koichi Nakamura (@9_ties) 2019年3月5日 10msってことはあと6ms程度別の処理に充てても高精度カメラのフレームレート60fpsに間に合っちゃうってことで、これはくそっ速い。 僕は去年夏にEdge TPUがアナウンス

[tkysktmt]

SystemVerilogよりもFPGAの回路設計で楽できるかなぁって思ってしばらく使ってみたけど、辛さのわりに恩恵をあまり感じられず諦めた。それにしてもTPUが販売されてしまってAI系半導体ベンチャーとかどうすんだろ

[legoboku]

“Scalaというモダンなプログラミング言語の機能をフル活用してハードウェアが書ける”

[zyzy]

Googleが使った実績があるのか。

[Beluga]

抽象度を上げるのはいいけど設計者の頭の中の抽象度も上がるのは大問題。ANDとかFFとかよくわかんないけど動いてくれー、ではまともなものは仕上がらない。/Verilogにオーバーロードを乗っければもう十分なんだけどなぁ

[tmatsuu]

ほう

[kabacsharp]

“なのでソフトウェア的に高い抽象度でモジュールを書き下せるっぽい。 オブジェクト指向的なオブジェクトなので継承も使えるし、さらにジェネリクスも使えます。一部にはトレイトも使われています。”