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『めぞん一刻』89話の名脚色 - boogyman's memo
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『めぞん一刻』89話の名脚色 - boogyman's memo
長くテレ玉で再放送中の『めぞん一刻』が佳境を迎えている。 響子を巡るライバルの三鷹が大いなる勘違い... 長くテレ玉で再放送中の『めぞん一刻』が佳境を迎えている。 響子を巡るライバルの三鷹が大いなる勘違いによって明日菜とめでたく婚約し、これで一段落かと思いきや、お次は五代の彼女(だと自身では思っている)こずえの活躍(?)でまた一波乱……というところから始まるのが89話「結ばれぬ愛! 五代と響子今日でお別れ?」だ。 この話数にはシリーズの中でも一二を争うであろう、素晴らしい脚色がある。それは一刻館の庭先で五代がこずえにされたキスの弁解を必死に行う場面だ。 五代の「単純なテ」を警戒しながら、横目でちょっと可哀想なものを見るようなニュアンスの響子。この後に行う“いたずら”を想定した表情芝居であり、原作と比べるとアニメ版の解釈がより響子にフォーカスしたものだと分かる。 そして五代に目をつぶらせ、キスをすると思わせておいて、ほっぺたをつねる。何を期待していたんだと強制的に目を覚まさせるわけだが、音無響子