サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
セキュリティ
www.sekiguchi2910.com
撮影用にすでに煮込みを終えた鍋を見せていただくと、ゴロッと大ぶりのお肉はよく火が通って柔らかそうです。 煮込みに使用する水分は「ビール」だけ。ビールの炭酸とアルコール分が、お肉を柔らかく仕上げてくれるのです。 ちなみにビールといっても様々な種類・製法があります。 今回使う「ペールエール」という種類は、どこかで聞いたことがあるけれど、どんなものかはまったく理解していないスタッフ。 「いろいろあるのよ~!」と先生がキッチンテーブルに並べてくれたのは、国内外さまざまなクラフトビールの缶。 「エール」はビールの種類(製法)のひとつ。「ペールエール」とは、直訳すれば淡い色のエールビール、となります。 そもそもビールは、その製法から大きく分けて「エール」と「ラガー」「自然発酵」とに分けられます。現在世界中で主流になっているラガービールは比較的歴史が新しいもの。これに対して「自然発酵」や「エール」は古く
台風と秋雨前線の影響で、はっきりしないお天気の9月某日、今回も料理研究家・臼居芳美先生のお宅を訪れました。 今回のレシピは「紅茶豚」。 スタッフ全員まったく食べたことも見たこともなかった、未知の領域です。料理の撮影用に新しい照明を追加したというキッチンでは、先生が2日前から漬け込んでくれていた撮影用の紅茶豚が、私たちスタッフを出迎えてくれました。 「紅茶豚」とは、味をつけずに紅茶だけで煮あげた豚肉を、つけ汁で仕上げる料理。 煮豚のひとつではありますが、煮込んで味をつけるのではなく、 あくまで漬け置きをして味をしみこませていくのです。 つけ汁にはお酢が入っているので、 チャーシューや角煮よりもさっぱりした風味になるそうです。 と、ここまで聞いても今ひとつイメージがわかないスタッフは、 期待だけがふくらむままに早速取材スタート!
梅雨らしい曇天の下、蒸し暑さに体力を奪われながら、料理研究家・臼居芳美先生のご自宅を訪れた取材スタッフ。今日は、和豚もちぶたで「豚の角煮」を作ります。 玄関をはいったとたん、キッチンの香ばしくて甘い香りに元気を取り戻し、「黄金のレシピ」第8回の取材開始です。 今回の料理は「炊飯器で作る」というところがポイント。 大雑把にいえば、材料を用意して炊飯器に入れたら、主な調理方法は「待つだけ」です^^ 暑い夏の台所で、長時間お鍋を見守っている必要はないのです。 とはいえ、出来上がりはおどろくほど本格的。 先生が事前に作っておいてくれた見本の角煮は、料亭の小鉢で供されるような上品なたたずまい。 プルンとした和豚もちぶた自慢の脂身も、層になっているお肉の部分も、タレがよく滲みてふっくらと煮あがっています。 食欲をダイレクトに刺激する香りに包まれて、いざ調理開始! 材料を切る まず和豚もちぶたのバラ塊肉
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『有限会社関口肉店 栃木県宇都宮市でおいしい豚肉ひとすじ 豚肉の仕入れならプロに...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く