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『のぼうの城 (下) (小学館文庫)』(和田竜)の感想(881レビュー) - ブクログ
ずっと前に貸してもらっていたけど、歴史小説をそれまで読んだことがなく、なかなか手を出すことなくい... ずっと前に貸してもらっていたけど、歴史小説をそれまで読んだことがなく、なかなか手を出すことなくいた本。 この年末年始にこそ読んで返さなければ、と半ば強制的に読み始めた。 大河ドラマで『どうする家康』を見ていたので、石田三成や刑部など、画面で動いていた人物と重ねながら読むことができたのは良かった。 のぼうとは「でくのぼう」からのニックネーム。 ぼーっとしているのか、単に何も考えていないのか、それともそれは戦略で人に読まれないよう表情を見せていないだけなのか。 どうやら前者のようだけど、でもここぞというときにみんなが実はそうしたかった、という方向を示せるのがすごい。ぼーっとしていると見せかけてしめるところはしめる。そうじゃないとつっぱねる。 顔は強面でも、心の中で色々あきらめていた丹波がはっとする。 でも普段は頼りなくて、みんなが助けなきゃと支える、支えたくなる。有事には、のぼう様のためならと
2012/12/05 リンク