エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
盧武鉉、文在寅……98歳の“知日派韓国軍人”が危惧していた「反米政権の誕生」 | 文春オンライン
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
盧武鉉、文在寅……98歳の“知日派韓国軍人”が危惧していた「反米政権の誕生」 | 文春オンライン
冷戦構造崩壊に伴い、私が防衛駐在官として勤務していた1990年~1993年までの間、韓国はソ連(ロシア)... 冷戦構造崩壊に伴い、私が防衛駐在官として勤務していた1990年~1993年までの間、韓国はソ連(ロシア)、次いで中国と国交を樹立した。このような戦略環境の中で、韓国政府・国防部首脳の中には、従来のアメリカ一辺倒の安全保障戦略を見直し、「米国離れ」を模索し始める動きもあったが、白善燁(ペク・ソニョップ)大将はこのような動きには極めて批判的であった。 「福山さん、私のように米国と共に朝鮮戦争を戦い、その後も韓米安全保障関係の強化に尽力して来た者は、韓米安保関係が韓国の生存にとって何ものにも代え難い程重要であることを身に染みて理解している。韓米安保関係は、国防のみならず、政治・経済などにとっても計り知れないほどヴァイタル(生命)である。朝鮮戦争をよく知らない世代になると、このことを良く理解出来ない者が増え、行く末が心配だ」 反米路線に進み始めた韓国 白大将の心配は的中した。その後、2003年には