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〈麻生太郎が語る祖父・吉田茂〉日米安保の調印にこぎつけた吉田茂の“リアリズム” | 文春オンライン
戦後日本を牽引し、復興の礎を築いた宰相・吉田茂(1878~1967)。孫であり自身も首相を務めた麻生太郎... 戦後日本を牽引し、復興の礎を築いた宰相・吉田茂(1878~1967)。孫であり自身も首相を務めた麻生太郎氏が、吉田の政治家としての手腕を率直に評価する。 ◆◆◆ リアリストとしての“吉田茂” 吉田茂の何がすごかったか。後世に名を残す理由を改めて考えてみると、真っ先に思い浮かぶのは、彼の決断力ですね。 例えば、1947年の第1次吉田内閣の時の選挙で、自由党(現自民党)は社会党に大敗しています。この時、社会党は自分の党から首相を出すつもりはなく、吉田に首相続投の話を持ちかけた。ただ、吉田は「それは憲政の常道に反する。首相は第一党から出すべきだ」とあくまでも筋を通し、申し出を振り切って下野しているんです。 翌年に昭電疑獄事件で社会党政権が瓦解し、迎えた次の選挙では自由党が勝利。吉田は首相の座に返り咲きました。この時も自由党の過半数獲得は難しいため社会党と連立するとの観測もありましたが、吉田は、少
2022/01/02 リンク