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「ずっとロシアを撮ってきたけど『まさか』と」「いつもは怖いと感じないが、今回は…」不肖宮嶋61歳、なぜそれでも戦争を撮りに行くのか | 文春オンライン
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「ずっとロシアを撮ってきたけど『まさか』と」「いつもは怖いと感じないが、今回は…」不肖宮嶋61歳、なぜそれでも戦争を撮りに行くのか | 文春オンライン
宮嶋 初めての経験は、ルーマニア革命(89年)だったんですが、恐怖感はなかったんです。この頃はまだ... 宮嶋 初めての経験は、ルーマニア革命(89年)だったんですが、恐怖感はなかったんです。この頃はまだ、自分らの先輩にベトナム帰りの人が多かったので、ことあるごとにベトナムの話を聞かされて。ジャングルで虫食った、みたいな話を。ま、自慢ですよね。たまたま早く生まれただけじゃねぇか! っていう(笑)。 そういうこともあったので、「これでオレも国に帰ったら自慢できる」っていう下世話な気持ちでした、正直言って。この戦争がどうのというより、初体験済ましたる! という妙な高揚感があって。 岡村 でも、自分の国では戦争体験が「ない」わけじゃないですか。「ない」人間が、他国へ行き、殺し合いの現場を見るわけですよね。 宮嶋 それはもうその通りで、現在のウクライナ戦争もそうですが、自分が取材に行き、写真を撮るのは、不謹慎極まりないものだと思っています。人の不幸で飯を食ってる、という指摘は否定しません。ただ、行って