エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
“胃袋争奪戦”に異状あり 消費増税で笑うコンビニ、泣く外食
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
“胃袋争奪戦”に異状あり 消費増税で笑うコンビニ、泣く外食
消費者の食事の機会を奪い合ってきたコンビニエンスストアと大手外食チェーン。目前に迫る消費増税は、... 消費者の食事の機会を奪い合ってきたコンビニエンスストアと大手外食チェーン。目前に迫る消費増税は、コンビニには追い風となり、外食は逆風にさらされる。軽減税率やポイント還元などの「官製」の複雑な仕組みが、市場競争をゆがませかねない。 9月18日、セブン-イレブン・ジャパンは都内で秋冬商品の展示会を開いた。電子レンジで温めるだけで食べられる商品を次々に発表した高橋広隆執行役員商品本部長は「価格競争をするつもりはない」「増税を考慮して商品の考え方を変えることはなかった」と話した。 しかし、ライバルの外食は額面通りに受け止めていない。レンジの加温時間を短縮する新容器を使ったかき揚げそばのほか、「チーズソースを絡めて食べる焼ブロッコリー」といった戦略商品の発売日は多くが10月だ。外食大手の目には自社と競合すると映った。 消費増税はかねて「コンビニに追い風、外食に向かい風になる」とみられてきた。来年6月