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「厳格すぎる」日本の難民制度の背景に技能実習生問題
日本政府が昨年、同性愛への迫害を理由にした難民認定をしていたことが明らかになった。認定された難民... 日本政府が昨年、同性愛への迫害を理由にした難民認定をしていたことが明らかになった。認定された難民の出身国や性別などは公表されていないが、難民認定された人物は出身国では同性愛行為によって逮捕・収監された後、保釈中に出国した。出身国で同性愛行為の容疑で投獄された事例があることが、認定判断のポイントになったという。 今回の認定は「厳しすぎる」とされる日本の難民認定制度にとって「前進」と評価できそうだが、そもそも日本の難民認定制度はどのようなものなのだろうか。 日本の難民政策は1970年代後半、ベトナム、ラオス、カンボジアが社会主義体制に移行したことにより、新体制下での迫害を恐れて避難した「インドシナ難民」が急増したことで始まった。81年に難民条約に加入し、この条約で規定される難民の定義に基づいて、現在も認定を行っている。 外務省のホームページによると、その定義は以下のようなものだ。 人種、宗教、
2019/07/05 リンク