エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
勉強できる子に共通する「メタ認知」とは?
いま、教育界でひそかに浸透しつつある「メタ認知」。端的にいえば、自分を客観視し、「自分を見つめる... いま、教育界でひそかに浸透しつつある「メタ認知」。端的にいえば、自分を客観視し、「自分を見つめる自分」を意識できる状態を指す。この能力があると、成績向上に相当の効果があるという。日経プレミアシリーズ『勉強できる子は○○がすごい 』(日本経済新聞出版)から抜粋して紹介する。 成績が良い子と悪い子で何が違うのか メタ認知とは、自分の認知について客観的に俯瞰(ふかん)し、現状を評価し、さらには必要に応じて修正するなど、認知活動をモニターしたりコントロールしたりすることを指す。 もっと具体的に説明しないとわかりにくいと思うので、成績が良い子と悪い子に典型的にみられがちな違いをみていくことにしたい。そこにメタ認知が深く関係している。 たとえば、授業中によくわからないところがあるとき、成績の良い子は、手をあげて質問したり、授業が終わった後でよくできる友だちに確認したり、職員室に先生に質問に行ったりする