3時間集中して映画館で見るべき映画「オッペンハイマー」

この記事の3つのポイント 「オッペンハイマー」は映画館で見てこそ趣旨が伝わる 自然と人間社会との境界面で起こる事象の興味深さ マンハッタン計画とアポロ計画に見る科学と社会の関係 映画「オッペンハイマー」を見てきた。 原爆開発というシチュエーション以前に、映画として傑作だと思った。上映時間3時間で、一つもダレる場面がない。弛緩するカットもない。大変な緊張感で一気に見せられる。 なるほど、これは途中休憩を入れられないのも道理だ。高い緊張感を維持したまま一気に見ないと映画の意図したところが伝わらない。だから、この作品は映画館で見ることが絶対の条件だ。「ディスクが出たら買って見よう」「配信に入ったら見よう」と思っている方は、考えを変えてすぐにでも映画館に行きましょう。 「アマデウス」のサリエリとストローズ 映画の焦点は、あくまでロバート・オッペンハイマーの複雑な人間性と彼のたどった数奇な人生にある

[Imamura]

「オッペンハイマー」は音圧が高かった。あれは家庭のスピーカーでは味わえない。登場人物が多くてちとつらかった

[Cru]

観た。相変わらずノーラン監督は観客を置いてきぼりにするという印象。いっぱいあるが例えば世界最初の原子炉のシーンとか知識なしにはそれと気付くことすら難しげ。まあわかる必要はないという判断なんだろかね？

[bml]

原爆扱ってるしプロモーションで映像も簡単に貸してくれそうなのかあっちこっちで特集されてるな。

[tekitou-manga]

予備知識なしではストロースをサリエリに例えるの過大評価じゃねーの？と。権力欲だけは一流の俗物にしか。全身にビリビリくる音響は確かに観に行って良かった。でも三時間はキツすぎるので次は配信(見返しも容易

[keshitai]

『「なにかとボンゴを叩きまくる若者」え、分からない？「ご冗談でしょう」』

[y-mat2006]

それだけで誰なのかわかるなあ＞「なにかとボンゴを叩きまくる若者」