エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
マクロン氏の「ウクライナに地上軍」発言があおる欧州の不協和音
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
マクロン氏の「ウクライナに地上軍」発言があおる欧州の不協和音
もちろんマクロン大統領は、フランスが積極的にウクライナに戦闘部隊を送るとの方針を打ち出したわけで... もちろんマクロン大統領は、フランスが積極的にウクライナに戦闘部隊を送るとの方針を打ち出したわけではない。大統領府のスポークスマンも会議の後、記者団に対し「大統領が念頭に置いていたのは戦闘部隊の派遣ではなく、地雷除去や国境警備などロジスティックスに関する分野で、ウクライナを支援することだ」と述べ、この発言がもたらしたショックを和らげようとした。 ただしドイツの論壇では、「マクロン大統領は欧州諸国が地上部隊を投入し戦争がエスカレートする可能性を示唆することで、ウラジーミル・プーチン大統領を抑止しようとした」という見方が有力だ。ウクライナ軍は現状、弾薬や兵器の不足のために苦戦している。その一方で、ロシア軍が春から夏にかけて反転攻勢することが懸念されている。 マクロン大統領は、欧州の首脳の中で「長期的な戦略」を視野に入れた発言を最も頻繁に行うことで知られる。例えば2019年11月に「北大西洋条約機