エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント4件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『海帝 1,2巻』(星野之宣・作)感想~鄭和の南海大遠征を描く海洋冒険大作 | Call of History ー歴史の呼び声ー
『海帝』は2018年7月より「ビックコミック」(小学館)誌上で連載されている、十五世紀初頭、大船団を率... 『海帝』は2018年7月より「ビックコミック」(小学館)誌上で連載されている、十五世紀初頭、大船団を率いて東南アジアから南インド、さらにはアフリカ東岸にまで至る航海を行った鄭和を主人公にした海洋冒険漫画です。作者は「ヤマタイカ」「宗像教授伝奇考」などで知られる漫画家・星野之宣。2019年3月現在、コミックスが第二巻まで発売されています。 歴史上「鄭和の南海遠征」として知られる事件は明の第三代皇帝永楽帝の命によって宦官・鄭和が1405年から1433年まで七回に渡って大船団を率いて東南アジアからインド洋、ペルシア湾までの沿岸諸国を訪れて服属を求め、朝貢貿易を促進したもので、十六世紀・大航海時代の約百年前、先駆的な業績として知られています。 主人公とされる鄭和は謎の多い人物です。宮崎正勝著「鄭和の南海大遠征 永楽帝の世界秩序再編(中公新書)」によると、1371年、雲南の昆陽に住むモンゴル系イスラ
2019/04/01 リンク